2月25日(木)
山田内閣広報官の参考人質疑が衆議院予算委員会で行われた

結果はだいたい予想通りのもので、政権側はこれで説明責任を果たしたとして幕引きを図るだろう
発言の中で広報官は、自分を接待した側に総理の長男がいたという認識はないという趣旨の発言をした
つい数日前までは、「そこに長男がいたのは知らなかったし、この問題が発覚して初めて知った」とまで言っていたらしい
私から言わせてもらえば、「嘘つくな!!」 だ
よくもしゃあしゃあとしてそんなことが言えるもんだと思う
仮に後で音声記録でも出て来て、その中で認識している発言の事実が出てきたら、忘れていたとでも言うんだろう
何で 「長男がいたのは知っていたし、お父様にはお世話になっていますとご挨拶しました」
と、本当にあっただろうことを言えないのか不思議でならない
その上で、拒否しなければならないと考えることがあれば拒否すればいいと思うが、居たことすら知らなかったと言われればポイントの発言のすべてが嘘に聞こえてくる
永田町界隈の表の発言・証言等は、こんな風にまともでないことにへきえきしてしまうことがよくある
どっちを向いて仕事をしているんだ、と声高に言いたい
ところでわが生活だが、
今日はゴル友と予約を入れていたが、月曜ラウンド、火曜打ちっ放し、水曜ラウンドと続いていて、体の節々が痛かったのでパスさせてもらいキャンセルした

そうしたら昨日の強風とは違い、ものすごくいい天気になった
昨日と入れ替えれば良かったと思ったが、後の祭りだ

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