2月17日(水)

東京五輪・パラ組織委の森会長の後任候補が橋本聖子五輪担当大臣で一本化されたようだ
私の印象では、「大丈夫?」、「もっといい適任者はいなかったの?」だ
この選考は、組織委の会長という地位に見合う現在の肩書に重きを置き過ぎた感が否めない
日本型の人事という枠から抜けられない壁を感じてしまうが、ピント外れの感想だろうか?
ご本人が固辞されてるという報道があったが、担当大臣なら過去の大臣の顔ぶれと比べてみたり、官僚や周りのサポートがあるからできるが、この会長職務には自信が持てないと考えておられるのではないかと思う
正直言って大臣の場合は、現役引退後、ご本人自身の成長は勿論あるが、それよりも周りの強いサポートがあって現在の立場まで成長してこられた方だという印象が私の中では強くある
私はできれば女性のオリンピアンで、加えて国際性があって信念をしっかり持っているような方がいいと思っている
現在の立場や肩書は二の次だ
適任者がみつからなければオリンピアンではないけれども女性から、そしてその次に男性オリンピアンでもやむを得ないと思っている
橋本さんはダメだといってるわけではないが・・・・
今日も日中ユーチューブを見て過ごし、夜にはクムちゃんと食事をして何とはない一日だった


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