9月8日(火)

昨夜は静かでよく眠れた

キャンプ場だから静かなのではなく、街自体が静かなのだ

DSC_1388 (1)キャンプ場の横は民家だ


早朝、散歩して気が付いた

この村は、金があるのか、村長がやり手なのかすごく裕福な村だという印象を受ける

それは、村の施設が統制された建物でその数もすごく豊富

例えば、マルチメディア館「IT夢(アトム)」、森の中のホテル「森夢(リム)」、森の美術館「木夢(コム)」、観光情報発信・子育て支援センター里住夢(リズム)」、道の駅フラワーパーク花夢(カム)」などが統一されたカラーで整備されていてびっくりした

GH010064_Moment建物はこのカラーで統一


そのほかにも消防署や保育園、体育館や老人施設、診療所や村営住宅は勿論、一般の住宅でも結構な数の建物が同じカラーだった


冬の雪さえなければ永住希望したいくらいだ


その後、道の駅
フラワーパーク花夢(カム)によって朱鞠内湖を経由してそばの本場幌加内で本場のそばを堪能した
DSC_1409 (1)朱鞠内湖

DSC_1412幌加内のそば

やっぱり想像していた最高の味だった
DSC_1414


帰りに買ったこの「そばだんご」も格別に美味かった



今夜の宿泊地「道の駅あさひかわ」は、人口33万人を抱える北海道第二の都市旭川の街のど真ん中にあって便利で人気がある道の駅だ。


ここに来る前に日帰り温泉「大雪」に寄ったあと、スーパーで牛肉を買ってきて、晩飯は焼肉にした。