8月4日(土)
道の駅おとふけで6時過ぎに起床
まだ暑い日が続いているが、夜は北海道らしい涼しい気温に落ち着いてきたようで、寝やすくなった
朝飯の後、帯広市内を走って富良野へ向かう
いつもなら、市内の六花亭でお菓子を買うところだが、今回はパス
昼頃、新得を通っているときにそばののぼり旗を見つけて、ここがそばの産地だったことを思いだし、その店に入った
店名は十箱
そして富良野の"ファーム富田"へ
ここでも、中国人が多いこと
聞こえてくるのは中国語ばかり
日本人が少ないせいか、彼らの声がデカイせいか
次にテレビなどでは見馴れた美瑛の風景"びえい四季彩の丘"
ここでもしかり
中国人がレンタカー借りて大勢
観光立国を目指すとはこういうことか
そして、お泊まり地美瑛の町に入った
町並みのきれいなことにも驚いた
観光客がお金を落としていくので、裕福な町ということか
納得
これが駅
街中の銭湯に入って晩飯を食べ終えて寝ようとしたときに懐かしい音楽が聞こえてきた
北海盆歌の盆踊りだ。私が育った町では、この時期いつもやっていた耳馴れた歌と踊りだ
起きて、そこまで10分歩いて行って昔を懐かしんだ
感動ものだ
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