3月21日(水)

宇和島の道の駅うわじまきさいや広場でお目覚め

外はまだ雨

出発しようとしていたら70過ぎの人なつっこそうなおじいさんがやってきて、どこから来たのと聞く
要はそのおじいさん、若い頃大宮に長期出張でいたことがあってエスティマのナンバーを見て懐かしくなって話に来たとのこと

歳をとるとよくあることで15分ほどお付き合いをし、適当なところで切り上げてその場を離れた

31年前に77歳でなくなったうちの親父にもそういうところがあったことを思い出した

私ももうすぐだ


この旅では、道々の道の駅に立ち寄って覗いて歩くのが楽しみの一つでもある

今日の最初の道の駅は西予市のどんぶり館に立ち寄った

この地域はなんといっても柑橘類が豊富だ
いろんな種類の品物が並べられていて、ここでは「せとか」を買って食べたが本当に甘い
 



そしてやたらと安い
あまりに安くて甘く感激したので、奥方にラインしたら、途中でダメになったら食べちゃってもいいから買ってきてとのこと

店の人に日持ちを聞いたらいくら何でもムリと言われ断念した

その次に寄ったのが八幡浜の「みなっと」という道の駅

ここは八幡浜港に面しており、海の幸で昼飯にした

あまりにうまそうな丼だったので、最高の贅沢をしようと思いビールをつけた

勿論急いでいる旅ではないので、ゆっくり昼寝もつけた

こういう旅を最近贅沢と感じるようになった

朝からの雨も一時は止んだりもしたが、ほとんど降っている時間が続いている

ネットでホテルの予約も済ました

松山市内に入り、始めにホテルにチェックインし、歩いて松山城に出かけた

ここは、お城があったり市電が走っていたり、地方都市の良さを持ち合わせたいい街だ

そして坊っちゃんや子規などにゆかりのある文学都市でもある

現にところどころに俳句の投稿ボックスがあり、歩いている地元の人は皆優秀な人に見えてくる

雨の中、ロープウェイに乗って松山城に  

みごとな石垣とお城に見入ってしまう


ここにもやたらと元気に騒ぐおばさん団体がいた

いたずら心もあって、お城の投稿ボックスにこんな句を入れてきた
『騒々しく騒ぐは是皆中国人』

ホテルまでの帰り道、居酒屋に寄ってビールと地酒を少々いただき、いい気分で寝た