3月28日(水)

南あわじPAでお目覚め

ここは、レストランも売店も工事中で実質トイレのみのPA。
それでも、施設は新しくきれいだ。
何もないPAなので、トイレと洗顔を済ませたらすぐ出発した。


南あわじICから一般道に降りて、淡路島の南端にある道の駅うずしおに寄ってみた。
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私の把握していたつたない情報ではここはあまりいい施設ではないとのことだったが、行ってみて失敗したと感じる。

眺望も環境も申し分ない。
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お泊りはここにすればよかったと・・・。


それから、近くの道の駅にも寄ってみた。

道の駅福良

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ここは、鳴門海峡の“うずしおクルーズ”の出港地で大きな道の駅だった。

エステマでゆっくりしていたら、丁度、第1便の出港のタイミングがピッタリで天気もよかったの乗船することにした。

船は「咸臨丸」(384t、500人乗り)
この船だ。
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随分乗船客が多く、しかも子供たちがワイワイしてるのかと思ったら、春休みだ。
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肝心のうず潮は、現場の海峡大橋の下に行ってみると霧が濃くて視界が悪く、近くに寄れないとのこと。
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うずしおの外周を回って帰港することに。
こればかりは自然現象のことゆえやむなし。


ところが、ここでこのクルーズ会社のとった措置に感激することに。
なんと、帰港した際、クルーズ料金全額払い戻しするとのこと。

以前、北海道の知床半島周遊クルーズに乗った時、エンジントラブルで半島の先端付近で別の船に乗り換えたことがある。
この時も払い戻しがあったが、確か1~2割程度だった様な記憶だ。


その後、女房から淡路島にいるなら、淡路名物のフルーツ玉葱を買ってきてとのこと。

苦労してやっと買うところを探し出す。
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1.2kgネット(6~7個入り)600円。
安くはないと思うが、とにかく甘くておいしいとのこと。
こうご期待というところ。


その後、淡路国一ノ宮伊弉諾神宮へ。
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この旅行で10社寺目のお参りを済ませ、日頃の感謝と家族の健康をお願いした。  

そして、帰宅の途へ。

明石大橋を通って神戸へ入り、西宮から名神高速に乗って養老SAで晩飯、就寝

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