3月17日(土)

吉備湯浅PAで目覚め

今日は高野山へ

高校の修学旅行で行ったことがあるような気もするが判然としない

何せ50年も経つのだから

 この車のナビは古いものだから新しくできた道路に対応してないようで、それがかえって田舎の生活感を感じる風景の中を走ってむしろいい感じだ  

高野山に着いて感じたことは、週末なのに観光客が少ないということ

駐車場のおじさんに聞いたら、昨年の集中豪雨の土砂崩れで鉄道が未だ不通だとのこと

こちらとしては結構なことだが・・

それと東洋系ではない外国人が比較的多いことに気づく

こちらは皆紳士的である。(個人の主観が少し入ったかな・・)  

まずは、金剛峯寺に入る
   
空いているのでゆっくり見て回る  

大広間のストーブの前で振る舞いのお茶と菓子をいただきながらまったりしていたら、辻崇裕僧侶の講話が始まる

サッカーの「カズ」の話が得意のよう

その後、曼荼羅の説明をタップリ

2時間はいたようだ

奥の院や壇上伽藍も見てみたかったが駐車場が空いていないタイミングだったので諦めた

帰りに大門には立ち寄った。  


今日はフェリーで四国へ渡る予定をしているので、和歌山までの道のりを寄り道をしながら戻り、市内に入って紀ノ國一ノ宮の日前神宮と國懸神宮にもお参りできた    



19時過ぎ、和歌山からのフェリーで徳島に渡り、今夜は高松道の松茂PAで就寝

ここは、トイレと自販機のみの小さく綺麗な施設であった