2月9日(日)
日本製鉄の

石破さんが日米首脳会談で、

このケースの投資とは具体的にどういうことなのかよくわからないが・・・
その後、トランプはその具体策としてUSS社株式の過半数は持たせないと表明した
日鉄は元々、USSの全株を取得し完全子会社化が目的だった
しかも両社間では合意していた問題だ
日米首脳会談の結果は、明らかに日鉄の狙いからは後退の話になった
気になるのは、過半数以下の株式取得で日鉄がこの話を進めるのかということだ
もし、日鉄がこの条件なら白紙に戻すということなら、石破さんの買収ではなく投資だというアプローチは明らかに失敗ということになる
最悪のシナリオは、首脳会談の結果を重視するあまり、日鉄が意に沿わない半数以下の株式取得で決着させられることだろう
今回の首脳会談
メディアの評価は好意的のようだが、冒頭のテレビ中継を見る限り、石破さんがトランプとの良好な関係を得るために彼のご機嫌を取るような話ばかりを並べていたように感じられたが・・・

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