10月6日(日)

石破さんが裏金議員に対する今度の選挙での対応に関し、比例代表への重複立候補を認めないうえ、加えて下村博文、西村康稔、萩生田光一など6名の議員については公認しないと表明した
*クリックすると毎日ニュースサイトで記事が読めます


ここのところ「手のひら返し」とか「石破カラー封印」などと批判が高まっていたが、この件に関しては彼本来の主張に沿った厳しい対応を取ることで、小泉進次郎選対委員長と連携して森山幹事長を始め党内を押し切ったようだ

この決定に対し、画像9旧安倍派を中心に「党を分断する史上最低の決定だ」、「自民党の一致団結なんてもうない。(石破首相は)作られた世論に迎合して仲間を売るリーダーだ」、「一度党として決めた処分を、総裁が代わってひっくり返した。こんなのは民主主義政党でもなんでもない」などと猛
反発しているようだ
(表は毎日新聞から、クリックで拡大します)
 
一方、野党は全員を非公認にしなかったと批判している

私は今回の「重い処分を受けた議員の非公認」、「裏金議員は比例重複を認めない」という処分内容は絶妙だと感じている

裏金議員は「無所属」や「比例復活なし」のハンデであらためて有権者から「みそぎ」を受けて来いと言いたい


今回の決定には「石破さん、あっぱれ!!」と言ってやりたいし、そういう石破自民党なら応援したい気も起きるが・・・





にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
 
70歳代ランキング
70歳代ランキング