8月19日（月）
夕方、凄まじい稲妻とともに雷鳴が１時間くらいにわたって鳴り響き、物凄い豪雨が降った
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市街地でこれほどの雷を経験するのは初めてだ
普段は雷が鳴っても自分の足を止めるまでのことはないが、今日ばかりはジムに向かう玄関前で20分ほど弱まるのを待ったくらい
この雷で過去の思い出が頭をよぎった
丁度20年前の8月、当時のテニスクラブの仲間と群馬県の谷川岳近くの白毛門1,720ｍに登ったときのこと
2004/8/7上りは天気も良く、対面にある谷川岳一の倉沢を眺めながら登山気分を味わっていたが、
下山中の午後、急に雷が鳴りだした
しかも雷鳴がバリバリと真上から聞こえて今にも落ちてきそうだが、隠れるところもない
こうなったら「運を天に任せるしかない」と覚悟を決めて仲間と命からがら下りてきたことがあった
この時の雷が過去一だったと思うが、街中での雷は今日のが１番だ
これだけ強烈な雨が降ると一気に涼しい風が吹き出し、酷暑は今日までで終わりそうな感じがするが・・・
果たして如何に？...
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