8月12日(日)
パリオリンピックが閉幕した
東京オリンピックはコロナ禍でしかも無観客ということもあって開催そのものに賛否があり、どことなく冷めた目で見ていたような気がするが、今回は大いに楽しませてもらった
日本のメダル獲得数がアメリカ、中国に次いで3位にランクされていることに、いささかビックリ...
金8個のレスリングや3個の柔道、体操は別にして、「昔・競泳、今・フェンシング」の感があるし、今まで無縁だった近代五種や飛び込み、セーリング、馬術などでも活躍が見られた
それと最近加わったスケートボードやスポーツクライミング、ブレイキンなどで日本の強さが発揮されている
これらの強さは、スポーツ科学やトレーニング方法の研究を始め、選手の海外への進出が増えたことや競技団体そのものの改革などによるものも大きいだろうが、大谷翔平や松山英樹、大坂なおみなどの国際舞台での日本人の活躍も背景にはあると思う
私的には、「頭髪は全員坊主」、「先輩の言うことには絶対服従」などと未だにやってるところはダメだということだ
そんな風に感じたオリンピックだったし、メダルを取ることだけがオリンピックではないことを再認識して大いに楽しませてもらった
メダルを取った選手も取れなかった選手もありがとう!!
78歳で迎える次回ロス五輪
どうなってることやら・・・
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