7月16日(火)
イスラエルが連日ガザの学校などを攻撃し、子供など多くの一般市民が犠牲になっている
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数日前にも同じように学校が空爆され、100名近い死亡者を出したばかりだ
ネタニヤフ首相

いくら人質を取られたとはいえ、3万人を超えるガザ市民が犠牲になっているこの攻撃に対し、イスラエル国民から「やり過ぎだ」という目立った批判が出ていないのもどうかしてるんじゃないかと思ってしまう
ネタニヤフに自重させられるのは、イスラエル国民かアメリカしかないだろうが、バイデンはトランプ戦で今は手一杯で期待できない
国際社会も
フランスのマクロン大統領は選挙で負けて、連立政権作りで手一杯
イギリスの新しくなった首相も政権交代で大忙し
勿論、岸田さんも欧米が声を上げてない中で自ら上げるはずもない・・
この時期、ネタニヤフはやりたい放題だ
この問題はもともと根の深い問題に加えて今回はハマスのテロ攻撃から始まったものだが、今のイスラエルの対応は ”度が過ぎていて、明らかにやり過ぎ” とみている人が多いことも事実だろう
今回のこの問題を通して、イスラエルという国と国民を見る目が変わってしまったのは私だけだろうか・・・

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