7月6日(土)

日本の政治体制img_7fecfb2dcebd710ebfef63f17e3f0544264586のお手本ともいうべきイギリスで保守党から労働党への政権交代が起こった(画像はTBS)


*クリックするとイギリスBBCの記事が読めます

言ってみれば、自民党から立憲民主党に政権が変わったようなものだ

選挙の結果は、
与党・保守党 372議席  ➪  
121議席
野党・労働党 191議席  ➪  412議席(単独過半数)
 
労働党が票を伸ばしたというよりは、保守党が大きく減らした結果のようだ


労働党政権は、あの人気のあったTony_Blair_2010_(cropped)トニー・ブレアとその次のブラウン首相以来14年振りらしい
(画像はトニー・ブレア)



そうなると、次の期待は日本の政権交代になる

自民党はこの結果を複雑な思いでみているだろうし、野党は活気づくだろう
自民が今度の総裁選でどんなトップを選ぶのかも注目だ


自民党より野党がいいという訳では決してないが、とにかく政権交代を実現して、イギリスやアメリカのように国民が政権を選択できる国になってほしいと願っている



もう一つ大事なことは、イギリスの政権交代が民主的かつ紳士的に移行している点だ

*クリックすると毎日ニュースサイトで記事が読めます


さすがイギリスで、ここはトランプに見倣わせたいもんだが・・




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