6月1日(土)
自民党の裏金問題から出てきた

自民党が思った通り改革意欲が感じられず既得権も離したがらないような酷い案をシャーシャーと出してきて、野党各党は勿論国民からも批判されていた
このままでは岸田さん

公明党と維新とのトップ会談を急遽開いてそれぞれの主張を取り入れて譲歩する考えを示した
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これで今国会で成立する見込みになったようだ
ここ最近、岸田さんの派閥解散宣言や政倫審出席など態度急変とも思える決断によって事態が進展するケースが増えている
これらは国民から歓迎される内容のはずだが、なかなかそれが評価されて支持率に結びついていないのは、やり方が下手なせいなのか?
トップダウンでやった割には、自らのリーダーシップ感が薄くギリギリの段階で切羽詰まってやったという印象が強いからだろう...
この改正案はまだまだ抜け道だらけで不満だが、まずは一歩進めてくれればと思う
今日から6月

虫も出て来る季節になって、クムちゃんも蚊除けマットをぶら下げての散歩

立ち寄った慶福寺の紫陽花もきれいに咲いていた


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