11月30日(木)
日大がアメリカンフットボール部を廃部にすることを文科省に報告したようだ
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数年前の悪質タックル問題から今回の違法薬物問題まで不祥事をひき起こし続け、問題の部であることは間違いない
大学がこれらの不祥事が起きた当初の段階で的確な対応をとっていれば、最悪な廃部までには至らなかったはずだとの批判がでるのもよく分かる
街頭インタビューでは「廃部やむなし」との意見が圧倒的に多い印象だが、ここにきて事件に関係していない多くの部員に及ぶ影響から「選手ファースト」と称して、廃部に批判的な論調が増えてきたようにも見える
選手の中には、日大というよりアメフト部に入ったという気持ちの学生もいるだろうから、彼らから見たら死活問題かも知れない
アメフト部に目線を置けば「選手ファースト」だが、日大という大学そのものに目線を移せば「学生ファースト」だろう
私も「廃部やむなし」派だ
林理事長が月曜日に行うという会見でどういう対応を見せるのかが、理事長としての適否を占う判断にもなりそうだが・・
今日もクムちゃんと慶福寺へ
いい散歩日和でした
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