8月28日（月）
知らないうちにコロナ
に罹っていたようだ今日は血圧の薬をもらうための定期診察日
医師の開口一番の決まり文句「体調はどうですか？」との質問に、先々週の16.17日に発熱
したことを説明したら、「 ‟発熱” と ‟のどの痛み” という症状からみて多分コロナだったと思います」との診立て実は私が発熱する２.３日前に女房が熱を出して、夏風邪でしょうと言っており、最初はそれが移ったと思った
元々丈夫な女房は１日くらいで熱も下がって軽く済んでいたが、私は 39.6°まで上がり、丸２日も寝込むことに..
私の場合、10年近く前に悪性リンパ腫
を発症した時の初期症状が発熱と発汗が続いた経緯があることから、それの再来じゃなければいいなとばかり心配していたので、その時はコロナのことは頭から離れていた熱も短期で治まったので、最悪のケースではないことが想定されてコロナということも？という気が起きてはいた
６回目のワクチンを６月にこのクリニックで投与していたので、医師も「だからこそこの程度で済んだんですよ」、「もう10日も経っているので他人への感染も心配ないでしょう」とのお墨付き
最近は以前ほどコロナ感染者の追跡などがない分騒がれないが、こういう隠れコロナ感染者が増えてきているようだ
来月にはがんの再発を検査するPET-CT を受ける予定になっているが、今回の発熱がコロナだったとなればこの病気の再発とは関係ないことになるはずだ
今となってはコロナで良かったということか・・・
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