5月23日(火)
玄関に水道メーターの検針票が入っていた

年寄り2人で 5,324円
2ヶ月分らしいが、これって高くない?
こういうものを見るとついついウクライナ戦争以降の値上げラッシュと結び付けて考えてしまう
ましてや、前回料金 3,987円と比較して増えてれば猶のことだ
そして、水道料金はエネルギーや原材料価格の値上げとは関係ないだろうと・・・
明細をよく見たら、

1か月だと 1,600円チョット?
我が家の水道料金が多い方なのか少ない方なのか、水道料金自体が値上がりしているのかどうかをネット検索してみた
そうしたら面白い記事を見つけた
*クリックするとURLが表示されます
これを見ると、都道府県で一番安いのが神奈川県の 2,142円
一番高いのが青森県の 4,418円
全国平均が 3,241円で、我が埼玉県は安い方らしい
市町村では一番安いのが ‟赤穂浪士”

逆に一番高いのが財政破綻と幸せの黄色いハンカチで有名になった夕張市(北海道)の 6,841円

その差何と 6,000円でビックリだ
水道料金はエネルギーや原材料の高騰とは直接の関係はないようだが、全国的に値上げ傾向にあってすでに大問題になってるようだ
その主な要因は、人口減や老朽化による設備の更新などによるものらしい
まさしく夕張がその例なのかも知れない
何でもかんでも値上がりの時代になったようだ

にほんブログ村

70歳代ランキング
コメント