5月5日(金)・・こどもの日
群馬県高山村の「道の駅中山盆地」でお目覚め
起きてみてビックリ
ここも車中泊車で駐車場はほぼ一杯だ
早朝5時前
昨夜の「あがつま峡」もそうだったが、道の駅の夜間の駐車状況から察すると車中泊する人が増えていることは間違いなさそうだ
駐車している車には、東北や関西などの遠方ナンバーの車も結構ある
この時期の多くは家族連れの利用者だが、中には20代くらいで犬を連れた娘さんが軽自動車で一人車中泊を楽しんでいる光景も見られた
リタイアしたおじさん達が殆どのように見られていた車中泊も様変わりでいい傾向だ
一方、車中泊では利用者のマナーについて指摘されることがある
今回のように数日から1週間くらいの短期の車中泊の場合は「旅行」としての利用感覚で全くと言っていいほど問題はないように思う
これが長期になると「旅行+生活」になり、炊事や洗濯などの生活感が入ってくるので、中には道の駅のトイレの洗面台で食器を洗ったりするなどの輩が一部だが出てくる
私の印象では、‟一人” 、 “長期” 、 "年寄りおやじ” の3つが揃うと危ない
私もこの3要素を持ち合わせているが、この "輩” にだけはならないで、あと数年間楽しみたいと願っている
今日はこのすぐ近くのコースでゴルフ
帰りの渋滞を心配して早朝スタートのスループレーにした
車の中でノートパソコンにスマホのテザリングでネット接続してブログを更新し、パンと牛乳で朝飯を済ませて着替えて出発
考えてみれば、現役時代は抜くことが多かった朝飯
血圧の薬を飲むようになってからは「食後の薬」のために律儀に欠かさなくなった
ゴルフ場は休日とあって早朝から混んでいる
しかも好天で最高のゴルフ日和だ
ラウンドは、初対面のH鳥氏、O田氏の50代の上級者お二方
H鳥氏は東京在住で毎週末に湯沢のマンション別荘に大型オートバイで通っていて、冬はスキーにスノボー、夏はゴルフに登山などで過ごされているという優雅なご仁
O氏は地元群馬の方
子持山などの景色を見ながら気分爽快に楽しむことが出来た
昼飯は、道の駅で見かけた村内案内で気になった近くの蕎麦屋に行ってみることに..
この店、平日は農業をしていて店を開けるのは休日のみ
しかも時間は丁度昼時
混んでいるものと覚悟していたが然に非ず
そして出てきた十割蕎麦がこれ
タップリの大盛りでそばだんごが付いて 1,320円
味も素朴な感じで美味かった
車がなければ、一杯やりたくなる感じの蕎麦屋かも?
家まで100キロほどの道のり
渋滞を心配しながら国道17号を走らせたが、深谷までは順調
出発した日に泊まった道の駅で30分ほど昼寝し、その後渋滞らしきものが見えたので脇道に入った
距離は多少延びてもストレスがない分OK
結局渋滞にはまることもなく17時ころ帰宅
テレビでやってる渋滞情報は長距離移動の高速道路だけ?
3日間+α で 走行 355キロ
使ったお金
風呂・飯等ゴルフ代を込んで 15,000円ほど
消費した20リッターくらいのガソリンの補給はこれからだが・・・
リタイア老人も今年の連休気分を十分に味わうことが出来た
謝 !!
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