3月15日(水)
5年後で 66%

10年後で 53%
国立がん研究センターが発表した2014年から2015年にがんと診断された人の生存率だ
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私もこの調査対象者の一人だ
思い起こせば
2014年の11月頃、発熱が続き近くのクリニックに行って血液検査をしたら異常数値が出て、さいたま赤十字病院

しばらくは病名が特定されず、“膠原病” という病名も医師から出たくらいだ
結局 ”生検” でがんと判明し、「血管内大細胞リンパ腫」ステージⅣと診断されてしまった
初めて「死」を現実的に意識した
その後抗がん剤投与が6クール、翌年4月まで行われ、今に至っている
因みに抗がん剤は4種類で、メインは「エンドキサン」と「リツキサン」だったようだ
当時、人から聞いたのかネット

これが良かったのかは不明だが、抗がん剤が効いたのは間違いないだろう
抗がん剤の投与が済んで丸8年間、経過観察で問診と血液検査を受けているが、検査結果も体調も全くもって異常なく健康そのものだ
あと2年で53%に入れるが、私が死ぬときはがんと関係のないピンピンコロリんが望みだ
それもあと15年は待ってほしい
いずれにしても感謝だ
今日も午前中にクムちゃん散歩を済ませ、

午後は、ご無沙汰していた68歳のゴル友

彼とは泊りがけのゴルフを重ねるなど親密に付き合っていたが、急に音沙汰がなくなり病気という噂が入ってきていた
てっきり ”がん” かと思っていたが、自律神経の病気だったという
もうすっかり良くなったようで、うれしい限りだ
元気なことの有難みがつくづく感じられる

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