1月22日（日）
大関貴景勝が優勝した
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今日彼が負ければ４場所連続平幕優勝だった
先場所までは平幕力士に優勝を持っていかれても、横綱大関が複数いたからその批判も１人に集中することなく分散された
ところが今場所は大関正代が関脇に陥落して、横綱１人大関１人の番付
しかもその横綱の照ノ富士も休場しちゃった
いって見れば、彼一人で関脇以下の力士と戦ってる様相だ
昔の大関は強かったイメージで、
陥落したら引退するという印象だった今は陥落しても現役で取り続ける力士が多い
最近でも、正代のほか御嶽海、栃ノ心、高安、琴奨菊、把瑠都などが思い出される
中には陥落後復帰して横綱まで登った三重ノ海、照ノ富士の例もあるにはあるが・・・
言い換えれば、これだけ混戦になるということは力士間の力量差はそれほどなく、調子のいい時期が続けば大関になれるということでもあるかも・・・
いずれにしても、一人大関で優勝した貴景勝が番付の地位を保ったということだ
相撲協会もある意味ほっとしただろう
ご苦労さん、というところか...
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