11月14日（月）
またまた幼い子が車に置き忘れられて熱中症で亡くなる痛ましい事故が岸和田で起きた
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今度は父親だという
この父親の情報が伝わってこないのでどういう人物なのか分からないが、考え事をしていて忘れたのかどうなのか信じられないことで、到底許されるものではない
もう一つ許されない失念がある
保育所の管理体制だ
連絡がない欠席の場合は、親に確認の連絡を入れるルールだったという
それをしていなかった
それをしていれば、明らかに防げた事故だ
そのことを説明した市の課長
は、保育所の弁解じみた説明をそのまま伝えているという役所のお決まりの事務的な会見に見えたこの傾向はここだけではないと思うが、役所の仕事の ”ぬるさ” 的なものが気になってしょうがない
こういう時、今度辞めることになった明石の泉市長のようなタイプのリーダーを思い出したら行き過ぎか？
この事故は父親の過失が第一原因で重大なのは言うまでもないが、それをカバーするためにフォローすべき保育所の防止機能が働いていなかったのも事実だ
女の子のご冥福と、この種の事故の絶滅を願うのみだ
ゴルフコースもすっかり色付いた
立派な ”次郎柿” をいただいた
”秋” 真っ盛りだ
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