9月19日（月）・・敬老の日
法律（国民の祝日に関する法律）には、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とある
この日、96歳で亡くなられたエリザベス女王の国葬がロンドンのウエストミンスター寺院で行われた
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彼女の発言で最も印象深いのは、女王に即位する前の21歳の時に国民に誓ったこの言葉だろう
「私の人生が長くても短くても、生涯、国民のため尽くすことを皆さんの前で誓います」
この発言からでも75年もの長い人生
まさしくそれを長期間にわたって体現された女王で、それが多くの国民から敬愛された所以だろう
国葬は、かつての大英帝国の伝統と格式の中で女王の人柄も反映された素晴らしく壮大なものだった
一方、来週にはこちらでも国葬が控えている
イギリスとは違って、国民の半分以上の人が疑問を抱いてる中での国葬だ
果たしてどんな風になるのやら・・・
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