9月13日(火)
大谷翔平がアメリカ大リーグで二刀流として活躍し、100年振りにベーブルースを超える成績を残して日米で大いに盛り上がっている
エンゼルスは残り20試合くらいになったが、大谷が投手として規定投球回数をクリアしてほしいと期待している
あと21回(イニング)投げることが必要だが、決して無理な数字ではない
そうなれば勝ち星も1つや2つは増えるから13~14勝ということになる
最悪勝てなくても21回だけは投げてほしいと念じている
これを達成すれば、すでに達成している打者としての規定打席数に加えて、初めて投打で規定数を達成し1年間両方でフルに活躍したことになる
勿論、過去に達成した人は誰一人いない大記録だ
そうなったら、野球界で 100年間語り継がれてきたベーブルースの名前を聞くことがなくなるかも・・・
大谷の活躍で、ここ暫らく日本のプロ野球中継を見ることは殆どなくなった
プロ野球の結果は、スポーツニュースやサンデーモーニングなどのスポーツコーナーなどで十分になっている
ところが、日本のプロ野球でも今シーズンは22歳の凄い若者が現れた
ヤクルトの村上宗隆内野手だ
(画像は週間ベースボール)
今日の巨人戦で今季 55号本塁打を打ち、あの王貞治のシーズン最多の日本人記録に追いついた
*クリックするとニュースサイトで記事が読めます
熊本の九州学院高校出身のプロ5年目
ヤクルトにはドラフトであの清宮幸太郎(日ハム)のはずれ1位で入団
彼の将来性を見抜いたスカウトに ”あっぱれ !!” だ
55本塁打の王さんの記録は、58年前の東京オリンピックが行われた昭和39年だ
その王さんも期待を寄せている
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しかも今シーズンの残り試合が15もあるから更新は間違いないだろうし、バレンチンの過去最多の60本も達成可能な本数だ
大谷と村上のプレーは、試合が終わったあとの結果ではなく、ライブでそのプレーが観たくなる期待感がある
オリンピックの金メダルをかけた戦いや、サッカーのワールドカップの本選出場をかけた最終予選試合などと同じワクワク感が毎日あるようなものだ
これぞ本物のプロと言う印象だ
こうなったら、大谷の投打規定投球・打席数達成と ”14勝40本塁打”
村上の ”61本塁打”
の夢を期待しよう
昼間、クムちゃん散歩で近くのサービスエリアのドッグランに行って見たが、今月末まで閉鎖中
人工芝が太陽の熱で暑くなり、やけど防止のためとか...
クムちゃん 残念!!
晩飯当番は、久し振りのナポリタン
作り方を忘れた部分もあり、レシピを見返しながらの調理
味はいつもの通りまぁまぁ...
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