9月3日（土）
月１回行われる管理組合の役員会があった
この役員、立候補して選ばれたわけではなく、輪番制で回ってきて止む無く就いた高齢者が多く含まれている
しかも世の高齢者割合に倣って女性が多い
何せ建築されて40年経った地区なので、住民自体が高齢者ばかりになってしまったんだからそうなるはずだ
総勢15名の会議で今回が５回目
理事長や発言機会の多い少数の方々は別として、まだ発言していないような方々もおられる
役員会として決めなければならない重要な案件も色々ある中、
どうしても少数の役員の発言だけで決まっていく傾向になり、余程しっかりした理事長が舵取りをしないと、心配になってしまう議題の一つに、役員のなり手が高齢者ばかりになっている現状に鑑みて、「今後の役員の在り方や如何に？」という具合
日々の活動でも、建物や施設を管理したり、植栽物や環境を管理したりする担当役員は、その適正な管理や住民からのクレーム対応などで無償のボランティアを超えて会社勤めのように毎日忙しそうに動いている有様だ
その担当の４名の内３名は70代くらいのおばあさん
達で、気の毒に感じることもある役員は、明らかに物覚えや思考力の鈍ってきた高齢者では無理な仕事だ
高齢化社会の縮図のようなこの地区
まだ任期まで半年以上残っている
早く任期が終わって長期車中泊に行きたいが・・・
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