8月25日(木)
岸田総理が今までの政府の立場を転換して、原発増設に前向きな考えを示した
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長期的な ”電力の安定供給” と ”温室効果ガス排出問題” 推進に向けて、次世代原発の開発・建設などを検討する方針を打ち出したものだ
福島原発事故のあと、再生可能エネルギーを重視して原発は縮小傾向へと発言したことのある河野デジタル担当大臣
岸田さんと争った前回の総裁選でもマスコミからこの点を何度も質問されたが、その時は態度を鮮明にしなかった経緯もあるが、本来は再生可能エネルギー推進が彼の持論だと思う
今回の総理の発言は「建設の検討を指示」ということなので、今の段階で対決姿勢に転じるのは早計だと思うが、河野さんの持論を閣内で大いに展開してそののちに出た結論によっては、大臣を辞任して閣外に出るのも政治家としての一つの選択肢かも・・・
私は原発絶対反対というわけではないが、国のエネルギー政策として原発をどうするかは国民にとっても非常に大きなテーマだ
この問題の推移によっては、河野さんに大いに注目してみたい
今日は幾分涼しく、日中でも散歩ができるような陽気だった
女房を送って行ったマッサージ屋の近くでクムちゃん散歩
丸ケ崎薬師堂
田んぼの稲穂もこんなに成長していた
成長した稲穂
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とは、上手く言ったもんだ...
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