2月12日(土)
昨日、BSテレビを見ていたら河野太郎が厚労省を批判していた
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閣僚の時は内閣の一員ということで身内の批判はできなかったが、今は党の役員なので自らの経験からの思いを率直に発言したんだろう
彼の発言は危なっかしいものもあったりしてすべてを理解しているわけではないが、この種の話や行革・無駄撲滅などで身内にも厳しい姿勢を取れるのは彼しかいないだろうし、最大の魅力だ
私も以前から一部に言われていた厚労省の医系官僚が行う政策に疑問を持つことがあった
それはワクチンの承認などの際に見られたように、自分たちの権限を誇示したりすることを優先しているなと感じたときだ
多分、彼らの仕事が専門性が高く政治も含めた外部から口を出しづらい分野であったことから、結果として強い権限を持つようになっていったことが背景にあると思う
勿論彼らの仕事は、国民の健康と安全を守るという重要なもので、その任務をおおむね果たしてきたことも事実だ
ところで、
河野太郎が厚労大臣になったら面白いかも?

彼の発言には党内の族議員などから批判が出てくるだろうが、めげずに発信し続けてほしいものだ

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