8月28日(土)
緊急事態宣言の最中ではあるが、ここのところコロナ感染者が一向に減ってない
久し振りに女房の運転手で買い物に付き合ったが、1軒目の “ニトリ” 、2軒目のショッピングセンター “ステラタウン”、そして女房が買い物中に時間潰しに寄った “市立の図書館” しかり、どこも家族連れなどで人出は多い
自分達もそうだが、人流を減らすというメッセージを政府・自治体は盛んに発するが、みんな殆ど聞いてないことが明確だ
考えてみれば、ずーっと続いている緊急事態宣言にはもう飽きたし限界だし、宣言自身に効果がないのは明らかだ
それでも菅さんが2~3日前、「明かりがはっきりと見え始めています」なんてとぼけたことを言っている
大村愛知県知事がその発言を聞いて、「まったくそう思いません。まさに暴風の真っただ中、先が見えない」と反論した
*クリックするとニュースサイトで記事が読めます
まったくその通りだ
入院できずに自宅で亡くなる人が出ていたり、救急車を呼んでも受け入れる病院がない状況がこんなに出ているのにだ
トップがこういう現状認識でいるから、新しい政策が出てこず、後手後手の対応で今の状況が続いている気がする
私は次の総裁⇒総理には、 “日本式のロックダウウン” の検討を主張するくらいの生きのいい人が出てきてほしいと思っている
そういう意味でも、今度の自民党総裁選には密かな期待はあるが、多分裏切られると思う
一方、こういうときこそチャンスな野党なのに、今の体たらくではどうしようもない
こちらも、従来型の枝野さんではない若い生きのいい人が出て来てほしいものだ
にほんブログ村
にほんブログ村
70歳代ランキング
コメント