年寄りらしい取り留めのない一日だった : リタイア生活何してる？

6月22日（火）

早朝のベランダは清々しい
鳥の声を聴きながら体調チェック

あまりの気持ち良さに２時間ばかり時を過ごす

午前中、ほぼ２か月振りの床屋

10年くらい前からは近所の 1,000円床屋で刈っている
こういう床屋にしたのは待ち時間がないところだったが、最近では普通の理髪店でも安い店に客を奪われて待ち時間がないようになってるようだ

午後からは、アマゾンプライムで映画鑑賞
50年ほど前に作家･三島由紀夫と当時の学生運動の中心だった東大全共闘との討論会を、ＴＢＳが取材していた記録を編集して映画化した作品だ

三島由紀夫と言えばノーベル文学賞候補と言われた世界的な作家だったが、その反面、右翼思想の強い活動が目立った男だった
この討論会もそうだし、彼の最期だった自衛隊員に決起を促して割腹自殺した事件も衝撃的が故に記憶に残っている

映画も彼らしい見ごたえのあるものだ