5月29日(土)
自民党が今国会への提出を見送ったと報じられた「 LGBT 理解増進法案 」
理由は、"国家” や “家族” を前面に掲げることで知られているいわゆる保守派の抵抗らしい
安倍さんなんかもそうじゃない?
そもそも「LGBT」とは、
レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T) の頭文字を取って付けた性的少数者という意味らしい
少し前までは、日本では到底受け入れられるものではなかったものだと思う
私ももろ手を挙げて賛成とまでは思っている訳ではないが、自民党の保守的意見を積極的に発信してきたはずの元政調会長や防衛大臣をやった稲田朋美が、この法案の取りまとめ役として奔走していることにびっくりしている
彼女は、先日も自民党で同じような抵抗でまとまらなかった “選択的夫婦別姓” も積極的に推進していたようだ
あれだけ保守的な主張を声高に叫んでいた彼女に何があったのか、その豹変ぶりにいい意味でビックリしている
午後、クムちゃんが来て散歩に出かけた


我が家は平和な一日だった

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